笑って年越ししたい!笑う大晦日がひどかった!
笑って年越ししたい!笑う大晦日が!グダグダ感がすごかった!
毎年恒例の「ガキの使いやあらへんでシリーズ」がないと聞いた時から期待感はなくなりましたが、見たい番組がなく一応見てみました。
でも案の定、全然面白さもなくいったい何がしたいのか?グダグダ感が半端なかったですね。
がっかりでした。
笑って年越ししたい!笑う大晦日がひどかった!
2021年12月31日今年は「ガキの使いやあらへんでシリーズ」が放送されませんと発表されて「笑って年越ししたい!笑う大晦日」が放送されましたがひどかった!
いろんな今の旬な芸人さんがMCをしたものの、グダグダ感がすごくてびっくり。
今年もゲストはすごかったように思いますが、その登場の仕方や出番もひどかったように思います。
ゲストがすごい存在感を放つ!といったこともなく、ゲストも可愛そうな気がしました。
いったい何がしたいのか?最後まで分からなかったです。
視聴率もやっぱりダメだった?
各メディアによれば「笑う大晦日」の平均世帯視聴率は。
- 第1部(後6:30~9:00)が7.2%
- 第2部(後9:00~深夜0:30)は5.6%に留まったという(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
「’20年に放送された「笑ってはいけない」は
- 第1部が17.6%
- 第2部は14.1%を記録しました。
NHK紅白歌合戦の裏番組として’10年から11年連続で民放1位の視聴率を誇っていました。
いかに視聴率が悪かったのかがわかります。
もしダウンタウンのお二人がどんな形でも出演していたら、反響は違っていたかもしれませんね。
密かに期待していたのですが叶いませんでした。
紅白歌合戦も最悪だったようです。
テレビ離れが多くなってきている昨今、視聴率をとることはいかに大変なことなのでしょうか?
難しいですね。
まとめ
今年ほど見たいテレビがないと思った年はありませんでした。
毎年、ザ・テレビジョンの特大号を買い込み、年末年始の録画する番組を印をつけてチェックしているのですが、今年はハードディスクの空きの不安もなく、撮るものすらない状態なのは初めてでした。
これは本当にテレビ離れに拍車がかかるのではないでしょうか?
携帯をいじり、過去のドラマや映像を観た方が楽しかったです。
寂しい年明けになりました。
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