V6リーダーのエピソードでもう少しでイノッチだった?
V6リーダーのエピソードでもう少しでイノッチだったかも?
2021年10月21日のNHK総合「SONGS」で、懐かしいVTRに26年たった今を振り返っていました。
昔話にも花が咲きいろんな秘話も話されてました。
V6のリーダーと言えば坂本君が最初から決まっていたものと思っていましたが、実はイノッチがリーダになっていたかもしれません。
V6ライブ最終日にV6チルドレンはくるのhttps://kyo622ryu716.com/v6-live-saishuubi-children-kuru/
V6リーダーのエピソードでもう少しでイノッチだった?
結成時の話をしていた時、坂本君が実は「井ノ原リーダー代わって」と写真撮影の時に耳元で囁いたそうです!
イノッチも笑顔で撮影中だったので思わず「いいよ」と言ってしまった。ということでした。
結局は事務所の偉い人の意向で「坂本がリーダーだから」と言われ坂本君になったそうです^^
これには知らないカミセンは驚いていました。
今のジャニーズのグループの決め方ならイノッチになっていたでしょうね。
坂本君は9つ年の差のある准君、若いカミセンとどう接していけばわからないという不安から、トニセン・カミセンの架け橋であるイノッチに頼んだのでしょう。
SONGSでの披露曲はメンバーたちの想い
最初に披露されたメドレーは懐かしいナンバー。
- TAKE ME HIGHER
- Daring
- HONEY BEAT
- WAになっておどろう
最後にファンのため「今届けたい歌」だそうです。
- TL(2018年)
- Heart Beat Groovin’(2021年)
- 愛のMelody(2001年)
- 羽根~BIGINNING~(2000年)
26年分の想いがこもっているそうです。懐かしい曲から最新曲まで、本当に今のV6を魅せてもらいました!
懐かしい曲を今歌ってくれる重み、大人になり進化した今を感じました。
まとめ
やっぱりV6のリーダーは坂本君しかいないと思います。坂本君がしっかりお父さん役を担ってくれたから他のメンバーが伸び伸びできてきたのだと思います。昔は本当に准君に「早く寝ろ」「学校へ行け」とお父さんをしていたようですし、剛君とどう接していいかわからなかったそうですが、知らない内に打ち解けてそこから一掃グループの仲も良くなっていったそうです。
今ではトイレの音で誰が入っているかわかるや、足音は絶対わかると自信満々でした。それだけ一緒にいたと話していました。
先輩・東山さんからのコメントも個々がしっかり活動して土台を作っているから素晴らしいとお墨付き!
坂本君のヒガシの付き人をしていた時に「どんな小さなことでも頑張っていれば必ず誰かが見ていてくれる」という言葉を胸に頑張ってきたという想いが、絶対「V6のリーダーはあなたです」と物語っています。
最後に准君の「V6は進んでいます」と今も進化をしているとのお言葉。楽しみです。
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