V6が「anan」にて今伝えたいことを語る。
V6が雑誌「anan」表紙になり今伝えたいことを語ってくれました。
今年11月1日に解散発表の「V6」
解散を前に今の気持ちをファンに語ってくれました。
表紙も26年の落ち着きとアダルトさが前面に出ています。みんな大人になり本当に紳士になりました。
今彼らが思っている気持ちについて書きます。
V6がananにて今伝えたいことを語る。
V6が「anan」でファンに向けてこんな言葉をくれました。
26年築いてきたからこその今がある。
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坂本昌行「V6のお互いを尊重しあえているところが好きなんです」
V6は「いい意味で交わらない」進行方向は同じなのにそれぞれのレールに乗っている感じ。付かず離れずの関係でお互いのことを尊重しあえるところが好きです。
それはファンの方もしかり。「顔も知らないファン同士が協力し合って、ぼくらにサプライズを企画をしてくれるとか。ファンの心の距離が近いって、すごいことだし、そういう方たちが応援してくれることを誇りに思います。
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森田剛「お客さんが観に来てくれて、それが自分の力になる」
「言葉で語れるものではなくてやっていることとが当たり前でこの6人がすべて」集まると帰ってきたなとか戻ってきたなって感覚になる。
一人でじゃできないことができるってことですかね。お客さんが観に来てくれて、それが自分の力になる。それを肌で感じられるのって、生のライブや舞台だけでそこが素敵だと思う
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三宅健「「好き」と言ってくださる全員が僕には大切な存在」
ここまでV6が続けてこれたのは様々な時代をファンの方々が繋いでくださったからです。長くファンでいてくださる方、今ファンになってくださった方「V6が好きだ」と言ってくださる方は全員僕にとっては大切な存在です。
「解散まで短いが一目ファンの皆さんに会いたい」
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長野博「メンバーとファンの存在を感じられるライブが好き」
僕の好きなV6はライブをやっているV6なんです。それぞれの存在をしっかり感じられるし、グッと一つにまとまった瞬間にV6っていいなと思う。
「やっぱりファンの皆さんと同じ空間でやれるってことは何よりも代えがたい」
今年こそは是非同じ空間を共有して直に皆さんを感じたいです。
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井ノ原快彦「僕らにとっても、V6は人生そのもの」
V6はやはりパフォーマンスですね。僕もその一員なのに他の5人の迫力に圧倒されるし「この6人じゃないとダメだ」と思うんです。6人が揃った時にしか生まれない何かがあるんだろうな。
V6はガツガツしていないところも好き。みんな一番になるよりも楽しくすきなことができるならそっちの方がいいタイプ。
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岡田准一「僕らが楽しめるものを最後まで味わいながら」
常に挑戦し続けたいので何か新しい面を見せられないかを考えたんです。
僕がったらカメラマンさんが入れないような至近距離でメンバーを取ることができます。普段気づかない一面んもファインダー越しに見えてくることがあります。
等身大のV6を切り取るということは今の大きなテーマになっています。
まとめ
改めて26年応援してきた私もずっと夢を見せてもらって、一緒に築いてきた気持ちがあります。
身近なアイドルと言えばV6でしょう。
いつも自分達も楽しみ、ファンのことも一番に考え頑張ってきてくれた彼らに感謝いたします。
解散をしてしまい、日に日に寂しさが増えていますが、V6以上に推しはもう現れないでしょう。
これからもずっと応援していきます。
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