初産の不安、陣痛には気づけるの?おしるしは?
初産の不安、陣痛には気づけるのでしょうか?おしるしはわかるの?
初産というのは不安がいっぱいですよね。
私も二人生んでいますが、初めてのお産は不安だらけでした。
出産、陣痛は痛いということはわかっていましたが、鈍痛など妊娠後半にはよくありましたし、お腹もよく張りました。
初産の不安、陣痛には気づけるの?おしるしは?
初めての出産、不安ですよね。少しの事でも不安になるのは当り前です。
いざ出産が近づくと出産や陣痛は痛いということは聞いていましたが、どんな感じなのか漠然としますよね。
私も陣痛に気づくのか心配でした。お腹が張ったり、少しの痛さなど普通にありました。
でもしっかりわかります。
病院に行く目安は、陣痛(痛くなったり、落ち着いたりの繰り返しが)30分間隔くらいは様子見で大丈夫です。
10分間隔になったらいよいよ病院へ行きましょう。早く進行する場合もあるので、陣痛の感覚を病院に伝えておくことは大切です。
おしるしとは
よく出産前に「おしるし」といって出血がします。
それが出産の始まりだと言われていました。
おしるしは子宮口が開こうとした際に、卵膜の一部が剥がれて起こる少量の出血です。
おりものに血が混じったようなものだったり、トイレで拭くと付く程度だったり個人差があります。おしるしは子宮の入口が柔らかくなってきて、お産の準備を始めているために起こるものですので心配いりません。一度きりではなく、赤ちゃんが生まれるまで出ることもあります。
おしるしの特徴
実際におしるしが起こったママの多くが「これって本当におしるし?」「危険な出血ではない?」など、不安や疑問を感じるようです。
続いては、おしるしの特徴について解説していきます。
【茶色や鮮血も】色や量は個人差が大きい
色はピンク色なこともあれば鮮血のように真っ赤だったり茶褐色だったりと、その時によって違います。また、おりものに血が混じったようなものだったりトイレで拭くと付く程度だったり個人差があります。
粘性がある場合が多い
おしるしとして起こる少量の出血は子宮頸管を通って排出されるため、途中で粘膜と混ざって粘性を持つことが多いです。
丁度、おりものに血が混じっているイメージをするとよいでしょう。
出血は少量
卵膜が剥がれたことによる出血は、毛細血管が傷付いて起こるため基本的に少量であることも特徴のひとつです。
おしるしがないまま出産する人もいる
先輩ママのなかには「おしるしがないまま陣痛が始まった」という人も少なくありません。おしるしは、出産の前に必ず起こる現象ではないのです。
「おしるしがないから出産はまだ先」と油断し過ぎず、臨月に入ったらいつ出産が起こっても対応できるよう準備が必要です。
おしるしが起きたときの対処方法
おしるしが起きても、直後に陣痛や破水、分娩などが始まる訳ではありません。おしるしはあくまで、出産の超初期段階だと理解しておきましょう。
おしるしがきたら、まずはナプキンをあてて対処するようにしましょう。出血量を確認し、短時間で多量の出血があるなら産院に連絡します。
その他、いつ陣痛や破水が来ても対応できるよう、産院までの交通手段の確認や入院準備のチェックをしておきましょう。場合によっては、おしるしからお産がはじまるまで1週間以上かかる場合もあります。おしるしがきたら、遠出を控えることも大切です。
まとめ
私は初産の時、おしるしがあり、陣痛も5分間隔まで我慢し病院へ行きました。
痛い時の時間は本当に苦しいものでした。
そこから子宮口が開かず陣痛が5分間隔のまま3日間出産までかかりました。
出産は本当に大変です。でも周りからとにかくえらいと聞いていたので、どこまで我慢すればいいのかわからずとにかく耐えました。
でも出産は必ずゴールがあるので、かわいい我が子に会えると思ったら頑張れますよ。
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