つましょーで泣きまくり?号泣?
つましょーで泣きまくり?号泣しました?
金曜ドラマ「妻・小学生になる」の最終回が3月25日放送されました。
最終回の結末に納得のような、不思議なような感じがしました。
毎田暖乃ちゃんの演技に圧巻でした。
本当に石田さんと重なり、家族での最期の時には涙が止まりませんでした。
号泣してしまいました。
つましょーで泣きまくり?号泣?
金曜ドラマ「妻・小学生になる」の最終回が3月25日放送されました。
万理華役の毎田暖乃ちゃんの演技のうまさにびっくりしましたし、本当に貴恵役(石田ゆり子)さんと何度も重なり、最期の家族シーンで涙が止まりませんでした。
貴恵は、再び万理華ちゃんの体を借りて、10年目の結婚記念日となる3月20日に圭介と麻衣の元に戻ってくきました。
貴恵は「今日で最後。楽しくさよならしましょう」と言い、3人は“最後の1日”を悔いを残さないように朝から一緒に料理を作ったり、ショッピングを楽しんだり、さらに麻衣の恋の後押しをしたりと充実した時間を過ごします。
蓮司が挨拶するシーンにも涙が・・
そして家に集まってきた友人たちに料理を振る舞った貴恵たち。
食事会も無事に終わりみんなを見送った貴恵は、かつて3人で大切に切り盛りしていた農園が自分の死後、手付かずになっていたことを思い出します。
圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)は貴恵の悔いを残さないために深夜にも関わらず蓮司(杉野遥亮)の車で農園に急行します。
夜を徹して農園を綺麗にした3人。
空が白み始めた頃、思い出のハバネロを植えると、圭介と麻衣は涙ながらに貴恵に「ありがとう」と伝えます。
2人の言葉を聞いた貴恵も涙を流しながら「おやすみ」と別れのあいさつをして目を閉じ、2人の元から去るのでした。
貴恵が圭介、麻衣に別れを告げる姿に、ネット上には「最後が『さよなら』じゃなくて、『おやすみ』なのめっちゃ良いな…」「貴恵の最後の言葉が『おやすみ』なの最高」などの声が集まり、さらに「『さよなら』じゃなくて『おやすみ』のところで泣いたわ」「涙が止まらない」「めちゃめちゃ号泣」といったコメントが相次いだ。 最終回は、貴恵が旅立ったあとも日々を大切に生きていく圭介や麻衣の姿が描かれ幕を閉じた。
号泣でした。
つましょーの主題歌が頭に流れて離れない
最終回が終わった今でも、主題歌が頭に流れて離れません。
すごく不思議で優しい歌声が、ずっと頭の中をめぐるのです。
主題歌はシンガーソングライター・優河さんの「灯火」です。
2011年からシンガーソングライターとしての活動を開始した優河さんは、聴くものの心を震わせる唯一無二の歌声と、紡ぎ出す心象と心情の描写で織りなす世界観が高い評価を得ています。
今回、優河の歌声を偶然聴いたドラマプロデューサーが惚れ込み、彼女にラブコールしたそうです。
それを受けて主題歌「灯火」を書き下ろされました。
「灯火」は、誰しもひとりではなく心に寄り添ってくれる大切な誰かの想いと共に生きている、そんな想いを丁寧に練り上げたアンサンブルに乗せて歌う、海のように大きくて優しいバラードだ。ドラマの内容に寄り添った歌詞でドラマの世界観を彩る、そんな楽曲になっている。
本当に海の中にいるそうな、ゆったりした感覚におちいるすごい曲です。
まとめ
ドラマが始まる前から気になっていた「つましょー」すっかり毎田暖乃ちゃんの演技力に夢中になってしまいました。
すごい女優さんになってくれることを願っています。
母を亡くし、再生していく家族物語。家庭を持つ者には胸を打つドラマでした。
最初の設定にはびっくりしましたが、次第に目が離せなくなっていました。
素晴らしいドラマと主題歌でした。
今でも「灯火」が、頭の中を流れています(笑)
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