高木美帆選手の海外の反応は?オールラウンダー?
高木美帆選手の海外の反応は?オールラウンダーと評判?
スピードスケートの高木美帆選手、2022年2月13日北京オリンピックでスピードスケート500メートルが行われ、自己ベスト37秒12で銀メダルを獲得しました。
1500メートル銀メダルに続く今大会2つ目のメダル獲得です。
高木美帆選手は、オールラウンダーだそうです。
高木美帆選手の海外の反応は?オールラウンダー?
スピードスケートの高木美帆選手ですが、オリンピック3大会出場で、初めては15歳で出場しました。
現在は27歳。12年がたっています。そんな高木選手は今では日本の主将。日の丸を背負っての出場です。
- 5日の3000メートルで6位入賞。
- 7日の1500メートルで銀メダルを獲得。
- 12日には団体追い抜き1回戦で五輪レコードをマークした。
- 13日には500メートルで自己ベストを叩き出し、銀メダル獲得。
- 残り1000メートルを控えています。
異例の長短5種目に出場します。
まさにオールラウンダーですね!
高木美帆選手のそばにはいつもヨハンがいた?
高木選手のヨハン・デビット・ヘッドコーチ(HC)が戻ってきました。
デビットHCは北京入りしてから新型コロナウイルス検査で陽性反応が出て、チームと離れてホテルに隔離されていたそうです。
「ずっと見ていてくれたのがヨハン。自分の表情やスケートのちょっとした変化に気付いて、適切に言葉を常にかけてくれていた。急になくなった時に気付いた。自分で気持ちを奮い立たせなければいけなくなったときに、ヨハンの存在の大きさを感じた。1人では強くなりきれなかったところもあるのかなと感じている。今は一緒にまたリンクで戦うことができてうれしい」
と、高木選手が話しています。
「日々の流れの中でいつもヨハンがそばにいた。ふとした時にかけてくれる言葉が急になくなった期間は、けっこうしんどいものがあった」
とも話しています。
高木選手にとってはヨハンHCの存在は偉大なのですね。
まとめ
オールラウンダーとして、3回目のオリンピック出場。12年とはベテランですね。
海外からも注目されているようです。
いろんなレースに参加して、日本の主将として大変頑張っていますね!
体調には気を付けて北京オリンピックも活躍をもっと楽しみにしています。
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