女芸人W優勝者面白くない!なんで?
女芸人W優勝者面白くない!なんで優勝できたの?
2021年12月13日に「女芸人 THE W 2021」が放送されました。
そこで今回優勝したのは「オダウエダ」でした。
史上最多となるエントリー700組の中から5代目女王に輝き、賞金1000万円を獲得しました。
正直、なんで?面白かった?と思いました。
そもそも「THE W」自体が面白くないと思います。
女芸人W優勝者面白くない!なんで?
今回優勝した「オダウエダ」のコンビ。ボケ担当の小田結希(26)、ツッコミの植田紫帆(30)による2人組は2014年結成。吉本興業所属。昨年、初めて同大会決勝に進むも敗退しました。
「去年はあっという間に終わってしまって、めちゃくちゃ悔しかった」と、リベンジを誓って臨んだファイナル。
「攻撃力ならだれにも負けないです。攻撃力100、防御力0です」。得意とする攻めのコントで爆笑をさらい、大舞台で輝きを放った。
とありますが、そんなに面白かったですか?
どの芸人も微妙でした。なんとなく見ていた感じになりました。笑ったとは言えません。
あえて言うなら「Aマッソ」「天才ピアニスト」が何故優勝しなかったのでしょうか?
「THE W」自体がいるの?
そもそも「THE W」自体の必要性がわかりません。[M-1」や「キングオブコント」を思うと同じように場を設けられるのはいいことなのかもしれませんが。
- 第1回優勝者・・ゆりやんレトリィバァさん
- 第2回優勝者・・阿佐ヶ谷姉妹さん
- 第3回優勝者・・3時のヒロインさん
- 第4回優勝者・・吉住さん
- 第5回優勝者・・オダウエダさん
となっていますが、ゆりやんさんから何故優勝したのか?何が面白いのかわかりませんでした。
阿佐ヶ谷姉妹さん・3時のヒロインさんたちは段々違う人気が出てきています。
吉住さんも優勝した最初はよくテレビでみましたが、最近では全然見てなくて「THE W 2021」で去年の優勝者として見たのが久しぶりです。
毎年面白くないのに何故続くのか?1000万円も賞金が出るのか不思議です。
まとめ
昔のお笑いと変わとってきている気がします。昔は見ているだけで聞いているだけで面白かったですが、最近は考えて面白いか面白くないか?と笑うまでに至らないことが多いです。
若者との考えの違いもあるのでしょうが、昔のM-1など心底面白かったですけどね。
もうすぐM-1の決勝もありますが、期待はしていません。
何も考えず見ていて面白い。聞いただけで面白いといった昔のお笑いが見たいです。
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