お米は太るは嘘だった?

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お米は太るは嘘だった?

お米は太るは嘘だって本当なのでしょうか?

よく、お米は太るから食べない方がいい、夜は抜いたほうがいいなど諸説ありますが、本当なのでしょうか?

炭水化物ダイエットなど王道ですよね。でもお米は日本のソウルフードです。

実は体験したこともありますが、本当にお米のせいなの?と思ったことがあるので調べてみました。

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お米は太るは嘘だった?

「炭水化物抜きダイエット」の流行で、糖質オフの食品が人気となっていますよね。

そのイメージから「お米は太る」と思って、ダイエットのためにお米を避けている人もいるのではないでしょうか?

でもそのイメージ、実は間違いです!

お米は太ると思って食べないなんてもったいないんですよ!

お米はダイエットの敵ではありません。

 

むしろ、ダイエット中こそ、お米が心強い助けになってくれるんです!

お米の主な栄養素である炭水化物は、活動するための大事なエネルギー源です!

ダイエットのためにも、このエネルギー源が大切なんです。

エネルギー源がないと、脂肪を燃やすためのエネルギーも作れないし、代わりに筋肉がエネルギー源として使われ、代謝が落ちて痩せにくくなってしまうんです!

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お米を食べて太った人はそれが原因ではない?

お米を食べて太ってしまうとしたら、それは炭水化物が太る原因なのではなく、食べ方に問題があるのかもしれません。

  • 普段から全く運動をしないのに、1食に何杯もご飯をおかわりしていませんか?
  • ご飯と一緒に油っぽいおかずを大量に食べたり、頻繁に間食したりしてませんか?
  • 寝る直前に夕食を食べていませんか?

今のは極端な例ですが、そうやって単純に食べ過ぎてカロリーオーバーになっていたり、活動量が少なくて消費できていない人は、当然太りやすくなってしまいます。

お米のせいで太るのではなく、食べる量や時間など、食べ方に問題があるのかもしれません。

心当たりのある人は見直してみてください!

お米はダイエットにもおススメ!

お米は太るどころか、ダイエット中の人にもおすすめなのです。

お米に含まれる炭水化物は、エネルギーとして消費されやすいため、適量を食べる分には太りにくいのです。

炭水化物は体を動かすためのガソリンになります。

炭水化物に含まれる糖質が、運動する時に使われるエネルギー源(グリコーゲン)となるのです。

ダイエットするなら、エネルギーとなる炭水化物を十分に摂って、しっかり体を動かして脂肪を燃やすことが大切です!

炭水化物を摂らないと、脂肪を燃やすためのエネルギーを作り出すこともできないのです。

お米(炭水化物)を気にするよりも、ダイエット中に避けた方が良いのは脂質です。

脂質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番脂肪に変わりやすい栄養素。

炭水化物が1gあたり4kcalなのに対し、脂質は9kcalと、倍以上のカロリーがあるのです。

その点、お米は同じ炭水化物でもパンやパスタなどと比べて、脂質が格段に少ない食べ物。

だからパンやパスタをよく食べていた人が、それをお米に変えるだけでも太りにくい食事に変わります。

腹持ちも良いのでダイエット中におすすめなんです。

さらに、炭水化物を抜くと、“痩せ体質”を作るのに欠かせない筋肉も落ちてしまいます。

筋肉が多いほど代謝が上がり、カロリーを消費しやすくなるので、キレイに痩せるためには筋肉をキープ・増量することが大事なんです。

ところが、炭水化物を摂らないと、体を動かすためのエネルギーが不足してしまいます。

それを筋肉で補おうとするため、筋肉の減少につながってしまいます。

だからお米を抜くことは、筋肉を減少させ、痩せにくい体を作ってしまうのです。

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お米をどう食べるかが大事です。

ダイエット中の食事で大切なのはバランス。お米がダイエットの助けになるからと言って、お米ばかり食べれば良いということではありません。

おかずもしっかり食べて、栄養バランスを整えることが大切なんです。

特に三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスを意識しましょう。

 

その中で、炭水化物は全体の4~6割くらいの量にするのが理想とされています。

痩せやすい体を作るためには、タンパク質を多めに摂りましょう。

先ほど、脂質が三大栄養素の中で一番太りやすいという話をしましたが、反対に一番太りにくいのがタンパク質です。

筋肉の材料にもなるので、筋肉を増やして代謝を上げ、カロリーを消費しやすくするために欠かせません。

さらに、筋肉が付くことでメリハリのある美しいボディラインも作れるので、ダイエットの強い味方なんです!

 

そして、食物繊維もダイエットに欠かせない栄養素です!

そもそもなぜ「お米(糖質)は太る」と言われているかというと、糖質を摂ると血糖値が上がり、肥満ホルモンとも呼ばれる「インスリン」が分泌されるからです。

インスリンは糖を脂肪に変える働きがあるので、糖分をたくさん含むお米を食べると太る、と言われているのです。

 

それを抑えるために活躍してくれるのが食物繊維です。

食物繊維は糖の吸収を遅らせるので、血糖値の上昇を緩やかにし、インスリンの分泌を抑えてくれるのです。

だからお米を食べる時は、食物繊維と一緒に食べるのがおすすめ。メニューに野菜や海藻、きのこの入ったサラダや味噌汁などをプラスすると良いでしょう。

まとめ

すっかり「炭水化物ダイエット」を信じ頑張っていた自分がいました。

確かに結果も出るのですが、健康的に痩せないというか・・もやもやがありました。

そして調べてみて納得でした。

そして、食べる順番もダイエットのカギ!

最初に食物繊維が豊富なサラダなどから食べ、次にお肉や魚などのタンパク質、最後にお米を食べるようにすると、より効率的に糖の吸収を遅らせて、血糖値の急上昇を防ぐことができますよ。

痩せたい気持ちはわかりますが、年を重ねていくと、いかに健康的に痩せれるか?がカギになってきます。

逆に老けたりしますからね。

健康的にダイエットが理想ですよね。

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