岡田准一さんが受けたオーディションは?
岡田准一さんが受けたオーディションは?もちろんジャニーズ?
岡田君が受けたオーディションはジャニーズだと思いきや実は違うのです。
「たけしの元気が出るテレビ」ジャニーズ予備校というオーディションだったのです。
お母さんが応募しました。
普通のジャニーズ人は、ジャニーズ事務所に履歴書を送り、オーディションを受けてとの運びとなります。
でも岡田君だけは違いました。
岡田准一さんが受けたオーディションは?
岡田君が受けたオーディションは「たけしの元気が出るテレビ」ジャニーズ予備校にお母さんが応募しました。
そのオーディションで「THE BOOM」の曲を歌いました。
そしてその審査員だったのが、kinki kidsの二人と、三宅君と森田君でした!
そこで、三宅君、森田君に見初められたのでしょう。合格してなんと!
1995年そのままV6としてデビューしたのです。史上最短デビューです。
jrとしては下積みが全くなく、稀な人物でした。
オーディションからそのままV6のメンバーに選ばれジャニーズ入り、当時ドライヤーしか持っておらず、合宿所で三宅君のパンツをはいていたとのことも暴露されていました。
当時、すでに大人気の「剛・健」コンビに劣等感しかなかったそうです。
岡田准一という人物は?
1980年11月18日 169cm B型
- 堀越高校卒業(母子家庭だったので高校の学費はすべて自分で払いました)同級生には高橋一生さんがいて、親友であり二人で曲を作ったりしたエピソードもあり、二人で将来共演を誓い、2014年「軍司官兵衛」で実現しました。
- 枚方市立第一中学校(後に港区立三河中学校に転校して卒業)ラグビー部入部
- 枚方市立殿山第一小学校(以外にも小学生の頃は太っていたそうです)
両親と2歳上の姉の4人家族でしたが、両親が小学2年で離婚。姉弟はお母さんに育てられました。
父親が「じゃあな」といって出て行ったことを鮮明に覚えているそうです。
出産予定日よりかなり早く生まれ、病院へ行く車の中で出産になったそうで生まれたすぐは息をしていなかったそう。体重も2000gの未熟児。
3歳まで全くしゃべらず、初めてしゃべった言葉が「それは違うとおもうな」だそうです。両親がびっくりしたそうです。
お母さん、お姉さん二人ともピアノの先生。なので岡田君もピアノの腕前は相当なものです。
「完全音感」の持ち主です。
お母さんの子育てはかなり厳しかったそうで、今のストイックな岡田君があるのはそのせいかもしれません。
- 1995年 V6としてデビュー
- 1998年 「pu-pu-pu」初主演。木更津キャッツアイなど次々に連続主演。
- 2003年 「ハードラックヒーロー」で映画初主演
- 2013年 超ひらパー兄さん就任
- 2014年 大河ドラマ「軍司官兵衛」主演
- 2015年 「永遠の0」で最優秀賞主演男優賞。「蜩の記」で最優秀賞受援男優賞をW受賞。
まとめ
異例のジャニーズ入りからデビューまで。今ではV6として25周年を迎え俳優としても確実な地位を手に入れてきました。
演技のため「カリ」「ジークンドー」「修斗」のインストラクターになるまでに。今ではアクションはスタントなしでアクション指導までできるようになっています。
これからの岡田君はどうなっていくのか楽しみでしかありません。
V6を解散し、1人でファンクラブを立ち上げた岡田くん。これからが楽しみです。
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