中居正広さんの司会業は命がけ?
今や中居正広さんと言えば司会。ですよね。
そんな中居君が今の地位を築くまでどんな意気込みで頑張ってきたのか?
長年SMAPのリーダーとして頑張ってきた中居君。司会業でやっていくために相当な覚悟をしてきたようです。
SMAPとして活躍しながらも自分の位置を作ってきました。
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中居正広さんの司会業は命がけ?
以前、V6の岡田君が中居君の「俺、司会業に命かけてんだよ」と話してくれたことに感銘を受け自分は俳優として命を懸けていこうと思ったと言っていました。
そんな中居君、司会業で多くの人に接するうえで処世術として「好きな人を作ってしまうと苦手な人ができてしまう。そうなると苦手な人がくるとやりずらくなる」という理由で「好きな人を作らないようにしている」と語っており「何か相性が合うなっていう人を作らないよう気を付けていたらいつの間にか嫌いな人がいなくなった」と言っています。
この話に、司会としての覚悟と本気が伺えます。ストイックさも伺えますね!
ただストイックゆえに婚期が遠のいているような気がします。
人と三日一緒にいられないと言っていました。結婚は無理そうですね。
中居君とお父さんの絆
中居君は二人のお兄さんとの3人兄弟。
ご両親は小学生の頃に離婚されて、お父さんに息子さん3人が育てられました。
男手一つで3人の男の子を育てるのはとても大変な事だったと思います。
生活は厳しくて醤油バターご飯、水かけご飯などを食べていて、たまのマクドが最高の贅沢だったったそうです。
小学生の頃は兄が使ったドリルを消しゴムで消して3人で使いまわしていたようです。
なので芸能界で成功してもご飯を残すことが絶対にできないそう。
男4人の生活は大変でしたでしょう。
そんなお父さんに父の日のプレゼントをしようと思ったら「俺を父親にしてくれた子供たちに感謝する日なんだからお祝いはいらない」とおっしゃったそうです。
男性の方でこんな風に言えるなんてすごく素敵なことだと思いませんか?
母親は妊娠・出産と子供との一体感を味わえますが男性の方にはそれが伝わるのは難しいと思います。
もちろん自分の子供はかわいいと思いますが、生まれてきてくれたことを感謝することはなかなかできません。
まとめ
私も子供たちが生まれ来てくれたことに感謝しているのでとても感動しました。
そんな温かいお父様に育てられたから「嫌いな人がいなくなった」と言えるのだと思います。
人としてすごく広くて熱い人なのでしょう。
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