元・男闘呼組の岡本健一さんの現在は？

元・男闘呼組の岡本健一さんの現在は、2021年10月でジャニーズ事務所との専属契約が終わり、ジャニーズ初の退所するタレントとのエージェント契約を果たしました。

ジャニーズを辞めたタレントはドラマや歌番組に出演する機会が制限され、フェイドアウトしていくのが芸能界のならわしですが、岡本さんエージェント契約を結ぶことで退所後の安定を勝ち取ったそうです。

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元・男闘呼組の岡本健一さんの現在は？
今のキムタクがあるのは岡本さんのおかげ？
1. 男闘呼組とは？
  1. まとめ

元・男闘呼組の岡本健一さんの現在は？

元・男闘呼組の岡本健一さんは。

・愛称：オカケン
・本名：岡本健一
・生年月日：1969年5月21日
・出身地：東京都新宿区下落合
・血液型：O型
・身長：172cm
・活動内容：俳優、歌手
・事務所：ジャニーズ事務所（エージェント契約）

男闘呼組ではボーカルとリズムギターを担当していました。

岡本さんの現在ですが、俳優としての活動が主になっているようです。岡本さんは時代劇や大河ドラマにも多数出演しており、毛利勝永を演じた「真田丸」では、元男闘呼組メンバーの高橋和也さんとの共演も実現したのだそうです。

岡本さんは舞台にも多数出演しており、2019年に上演された「ピカソとアインシュタイン～星降る夜の奇跡～」では主役のピカソを演じたそうです。

岡本さんの長男で元Hey!Say!JUMPの岡本圭人くんとの親子共演も話題になりましたね。

今のキムタクがあるのは岡本さんのおかげ？

岡本さんがキムタクに目をかけてくれた。

「かねてから、木村は尊敬する先輩に岡本の名を挙げ、自身のラジオ番組のゲストに招いたり、トーク番組で過去のエピソードを披露したりと、岡本を持ち上げてきました。木村が岡本を“レジェンド”扱いすることで、男闘呼組の全盛期を知らない後輩たちも岡本に恭順の意を示すようになったのです」

ジャニーズの合宿所で、ある有名グループのセンターだった先輩から「服をやるよ」と言われたSMAPのメンバー。

一人ひとり名前を呼ばれる中、キムタクだけが除け者にされ、最後まで声をかけてもらえなかった。

「何だよこの仕打ち」と腐っていたら、たまたま通りかかった岡本さんが「飯食いに行くぞ」と木村に声をかけ、フォローしたといいます。

キムタクはその一件に、いまだに恩義を感じ続けているのです！

以来、2人はプライベートでも交流を深める。木村は岡本の影響でギターをはじめ、活動の主軸を舞台に移した岡本の後を追うようにして俳優業に邁進してきました。

岡本さんの異例（エージェント契約）の特別扱いを後押ししたのは他ならぬキムタクだったといいます。

今のキムタクがあるのは岡本さんのおかげかもしれません。

男闘呼組とは？

岡本さんがボーカルを務めた男闘呼組は、88年にデビューした4人組のロックバンドです。

同時期に絶大な人気を博した光GENJIの陰に隠れ、わずか5年で解散に至ったが、ジャニーズらしからぬ音楽性を追求した硬派なスタイルは今もファンの語り草になっています。

2022年29年ぶりに活動を再開した4人組ロックバンド・男闘呼組が30日、TBS系『第64回輝く！日本レコード大賞」（後5：30～10：00）で「特別賞」を受賞。来年8月に結成35周年を迎える活動にピリオドを打つべく、全国ツアー『男闘呼組 2023 THE LAST LIVE』を4月からスタートさせると発表した。

そして、全国ツアー『男闘呼組2023 THE LAST LIVE』は、結成35周年を迎える男闘呼組の活動にピリオドを打つものとなるという。4月28日・29日の大阪・フェスティバルホールを皮切りに、7月30日の静岡市民文化会館大ホールまで、全国をめぐる。

■『男闘呼組2023 THE LAST LIVE』