元・KAT-TUNの田口淳之介くん現在は?プロ雀士?

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元・KAT-TUNの田口淳之介くん現在は?プロ雀士?

元・KAT-TUNの田口淳之介くん現在は?プロ麻雀士?

元・KAT-TUNの田口淳之介くんの現在はどうしているのでしょうか?

本人のTwitterで、「プロの雀士になりました」と話している田口くん。

2019年に不祥事を起こし逮捕されてから、細々と芸能活動を続けてきたようです。

それが、プロの雀士?

松本伊代さん現在は?https://kyo622ryu716.com/matumoto-iyo-genzai-megauturo-kaokawarisugi/

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元・KAT-TUNの田口淳之介くん現在は?プロ雀士?

2016年にKAT-TUNを脱退して、ジャニーズ事務所を退所した田口淳之介くん。

現在は麻雀関連の仕事を多くしているんですよ。

麻雀の腕はなかなかのようで、最近はニコ生でプロ雀士と対決する企画をし、多くのプロ雀士たちを倒しています。

 

麻雀専用のTwitterアカウントも持っていて、アイドル時代とは打って変わって麻雀が好きな層からの支持も得ています。

一方で、得意のダンスを生かした活動も行っているそうです。

そして、ご本人からも「雀士になります」と報告がありました。

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プロの雀士ってどんな仕事なの?

麻雀プロとは、「麻雀のプロ団体に所属している雀士」のことを指します。

団体に所属するためには、実技試験や筆記試験、マナーチェックがあります。

麻雀の強さだけでは判断されていないので、一概に「プロだからアマチュアよりも強い」とは言い切れません。

 

一般的には

  • プロは無駄な動きがなく、所作がきれい
  • 経験値が桁違いなので、動じることが少ない
  • 知識量が多く、基本戦術がしっかりしている

などと言われています。

いずれも、プロとして認められるための過程で身につけた”技術”であり、センスとは別のものです。

一定レベルを超える強さを持ち、魅せることを意識した打ち方ができる=プロだと認識しておくと良いでしょう。

 

最高位戦日本プロ麻雀協会は、1976年創設の、日本で最も歴史あるプロ団体です。

  • 最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストは、筆記試験、面接、実技試験の3つの観点で審査されます。
  • 書類審査→筆記→面接→実技の順に審査されるステップ制を採用しており、筆記と実技が別日に設定されているのが特徴です。
  • 18歳以上、高校生不可という決まりがありますが、上限年齢は設定されていません。
  • 東京、大阪、名古屋、札幌、新潟、福岡と、全国各地で試験がおこなわれるので、地方住みの人でも受けやすいみたいです。

 

日本プロ麻雀連盟は、1981年創設のプロ団体です。

  • 麻雀界でもスターと呼ばれる代表的な雀士が多いのが特徴で、他の団体に比べると、女性雀士も多く所属しています。
  • 新聞や雑誌への寄稿を始め、ドラマ制作への牌譜提供、麻雀サークル主催の大会への出演など、露出のある仕事を多く請け負っている団体です。
  • 試験は、筆記、面接、実技の3科目で、2日間に分けて実施されます。
    試験会場は、東京と札幌の2箇所です。

 

麻将連合は、ギャンブルとしての麻雀ではなく、競技としての麻雀を広めるためのプロ団体を謳っている団体です。

  • 麻雀ではなく麻将と表記しているのも、「金銭を賭けない麻雀」を表すためのこだわりとのこと。
  • 認定プロの欄を見ると、「麻雀の普及活動に関係ない仕事で生計を立てている雀士はプロとは呼べない」、「アマチュアの質問に対して納得させられる受け答えができない雀士はプロとして失格」など、かなり厳しい条件が並んでいます。
  • 一般教養もかなり重要視しており、他の麻雀プロ団体に比べると、やや難しい問題が多い印象です。
  • ほかの団体と同じく、筆記、面接、実技の3科目ですが、一般教養のほかに小論文のテストもおこなわれます。

 

RMUは、2007年に創設された、比較的新しいプロ麻雀団体です。

  • 団体名はリアル・マージャン・ユニットの略で、「真の麻雀プロ競技界を創り上げること」を目的としています。
  • RMUが掲げる真のプロとは、「突出した技術・知識と大衆に愛される人間性を持つ者」。
  • タレント活動のためにプロを名乗る行為に警報を鳴らし、純粋な麻雀スキルで愛好者を納得させられることをプロと認める方針です。

プロにもいろんなところがあるのですね!

仕事内容と年収は?

一口にプロ雀士と言っても、仕事内容は多岐にわたります。

一例として仕事内容を挙げると、以下のようなものです。

  • 雀荘勤務や雀荘経営
  • 麻雀教室の講師
  • 麻雀大会での優勝
  • テレビやイベントへのゲスト出演
  • ゲームやパチスロの版権
  • 麻雀本の執筆

上記のほか、女流雀士であれば、写真集やカレンダー、DVDなどのアイドル風な仕事も請け負えます。

 

請け負える仕事の幅が広いからか、男性雀士よりも女性雀士のほうが稼げているという話が多いです。

いずれにしろ、プロ雀士の仕事は麻雀を打つだけではない、ということです。

経営術や文章力、指導力、メディア受けするキャラクター作りなど、麻雀の腕以外のスキルが必要となるのは言うまでもありません。

プロ雀士になったからといって、所属団体から給与が支払われることはありません。

むしろ、どの団体もプロ雀士としての登録に年会費がかかるので、プロとして活動するほうがマイナスになります。

プロ雀士は、フリーランスです。

サラリーマンと同じ感覚でいると、面を食らってしまうでしょう。

また、麻雀大会の賞金で稼ぐことは可能ですが、リーグ戦やモンド戦などではギャラは発生しません。

賞金が発生するタイトル戦などに参加しても、優勝者への賞金は50~100万程度

まれに300万を超える大会もありますが、「プロ雀士でも勝率は3割程度にとどまる」と言われる麻雀のゲーム性から言うと、賞金のみで生計を立てるのは厳しいですね。

麻雀以外にアルバイトをしていたり、サラリーマンとして収入を確保しながらプロ雀士活動をしていたりする人も多い世界です。

 

年収は200万程度~1,000万以上までと差が大きく、一概に「プロ雀士の年収はいくら」とは言えません。

また、1,000万以上を稼ぐプロも収入源はひとつではなく、麻雀大会の賞金、麻雀番組のギャラ、ゲームの版権など、麻雀というジャンル内であれ複数の仕事を掛け持って生活しています。

麻雀が得意だから、好きだからだけでは続けていけない仕事です。

まとめ

始めに「雀士」と聞いて、やっぱり「賭け事」なの?と思ってしまいましたが、違いました。

華々しい世界何とかと思いきや厳しそうです。女性雀士が増えているとニュースで見たことがあります。

魅力なのでしょうね。

田口くんもこれからどんな活躍を見せてくれるのか?

YouTube配信などを行っていくのでしょう。頑張ってください。

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