諸星和己さんのアクセサリー販売は詐欺?
諸星和己さんのアクセサリー販売は詐欺行為になるのでしょうか?
バブル時代に一世を風靡した、大人気アイドルグループ「元光GENJI」の諸星和己さん。
当時、一番人気だった「かーくん」。現在はソロで活動していますが、ご自分のグッズ販売で「光GENJI」を匂わせる「HIKARU現実(光GENJI II)」などというアクセサリーを販売しているそうです。
諸星和己さんのアクセサリー販売は詐欺?
80年後半から90年代に、大人気だった「光GENJI」。
女の子は誰もが好きになっていたのではないでしょうか?
そんな光GENJIの中で、一番人気だったのが「かーくん」こと「諸星和己さん」です。
現在はソロで活動しています。
そんなかーくんに、著作権侵害の疑いがあると報道がありました。
ジャニーズ事務所をとっくに退所しているのにも関わらず
現在公式サイトで、『光GENJI 35 Anniversary 記念モデルALOHA Bracelet & Anklets “Roller Skates”』というローラースケートのアクセサリーを、税込11,000円で販売中。
というのです。
脱ジャニーズ、「辞めジャ」が「光GENJI」の名前を大々的に使用するのはどうなのでしょうか?
光GENJIの再結成はなさそうです。
ジャニーズ事務所の伝説的ロックバンド・男闘呼組が、10月15・16日に、東京・有明ガーデンシアターで、29年ぶりの再始動ライブ『男闘呼組1988』を開催。
往年のヒット曲「TIME ZONE」「DAYBREAK」などを披露し、会場に詰めかけた6,500人のファンを歓喜させました。
ジャニーズファンの間では、男闘呼組と同時期に活躍した光GENJIの再結成を望む声が出ているが「現時点では難しそう」だそうです。
「男闘呼組サイドは、水面下でジャニーズ事務所にきっちり話を通していたからこそ、ここまで大々的に再始動できたのでしょう。ちなみに、岡本がジャニーズとの専属契約を終了し、エージェント契約に切り替えたのも、再結成の布石だった可能性があります。
しかし、光GENJIの再結成は難しいというか無理なのではないでしょうか?
光GENJIの元メンバーはスキャンダルが多すぎます。
その上に7人が集まろうとなれば、いろんなしがらみがありそうです。
まとめ
今回のかーくんのグッズ販売に、光GENJIの名前に必死にすがっているようにも見えます。
かーくんが水面下というか大々的に(笑)、他のメンバーと交流をとっていたことは知っていますが、ジャニーズ事務所という大きな壁を乗り越えるのは、一筋縄ではいかないでしょうし、男闘呼組のように「公認」がもらえる義理の通し方がされていないと思います。
逆にこの名前を使っていることが問題になって再結成が遠のくのではないでっしょうか?
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