土竜の唄の滝沢カレンちゃん下手すぎる?
土竜の唄の滝沢カレンちゃ演技が下手すぎる?
2021年11月19日から公開されています「土竜の唄FINAL」が公開されていました。
今、アマプラで観れます!
1作から観ていますので今回も早速観に行ってきました。
予告でいろんな情報は得ていたので楽しみにして行ってきました。
予行通り壮大な物語になっていましたし、三池監督×クドカンさんタッグは本当に面白いです。
そのなかで気になりました。
土竜の唄の滝沢カレンちゃん下手すぎる?
今大人気の「滝沢カレンちゃん」「沙門夕磨役」で出演しています。
色気でレイジを誘惑するするシーンですが、つたなすぎて笑ってしまいました。演技はまだまだでしょう(笑)
正直ひどかったです(笑)
でもこの映画だから、三池監督×クドカン作品だから「良し」なのではないでしょうか?
その素人っぽさが逆にねらいだったのではないか?と思います。
まだこれから伸びしろがありますからね!
パピオンがすごかった!
パピオンこと日浦匡也(堤真一)さんの活躍がすごかったですね。
ネタバレになりますが、レイジとの兄弟分のつながりの強さを十分に感じましたし、最後にまさかの「マンタ」出現!
パピオンと言えば「蝶」ですが、なぜ「マンタ」を操れるのか?ハチャメチャすぎて面白かったです。
両足を失い義足になったほうが更に強くなっているというところがまたすごいところ。もはやロボットです。
海に投げ出されてもジェット機のようにして這い上がってきた姿が、この映画の面白いところです。
クドカンさんの頭の中はどうなっているのか?といつも作品をみて思いますが、観ずにはいられませんし、すごく心に残るのです。
不思議です。
パピオンに潜入捜査官だとばれることを恐れていたレイジ。いつの間にか本当の兄弟のようになってお互いに守りあってきましたもんね。
パピオンとの絆を失いたくなかったレイジの告白シーンはジーンとしました。分かり合えてよかったです。
まとめ
今回も豪華メンバーでのFINAL。寂しいです。生田斗真君の本当に体を張った演技に毎回熱いものを感じてきました。
全力の演技が伝わるので人の心をつかむのでしょう。素晴らしい俳優さんになりましたね!
斗真君の成長を観れる作品でもあるのではないでしょうか?
回を重ねるごとに激しく、面白くなっていく作品なので3作も続いたのでしょう。
カレンちゃんの演技はまあ置いといて(笑)全力さは伝わりました!
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