小林陵侑選手の海外の反応は?宇宙人?
小林陵侑選手の海外の反応は?宇宙人って呼ばれているらしい?
2022年2月6日北京オリンピック、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手が、2大会連続2度目のオリンピックで自身初のメダルとなる金メダルを獲得しました。
今大会の日本勢にとっても、初の金メダルとなりました。
そんな小林選手、海外の反応は「宇宙人」と言われているらしい?
小林陵侑選手の海外の反応は?宇宙人?
2022年2月6日北京オリンピック、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑が2大会連続2度目のオリンピックで、自身初のメダルとなる金メダルを獲得しました。
今大会の日本勢にとっても、初の金メダルとなりました。
日本勢のスキージャンプ個人種目での金メダルは24年ぶり、ノーマルヒルでは50年ぶりで、海外メディアも待望の頂点を祝福してくれました。
そして2月13日の、北京オリンピックのスキージャンプ男子ラージヒルで、小林選手が銀メダルを獲得しました。
小林陵侑選手の海外の反応は?宇宙人と言われている?
小林選手ですが、今季勝利数がトップで7勝目で、日本男子最多の通算勝利を26に伸ばす妙日共スキージャンプ男子界のエースです!
日本ではスキージャンプという競技がメジャーではないため、オリンピック前くらいになると「こんなすごい選手がいたのか」と思うのではないでしょうか?
しかし、スキージャンプが盛んな欧州では小林陵侑選手の出現に大慌てしているようです。
実は大注目のスキージャンパーなんですよ。
小林選手に対する海外の反応は驚きと賞賛が入り混じったないようでしたが、宇宙人といわれるきっかけ何だったのか、理由についてみていきます。
2018年ー2019年シーズン11月にフィンランドのルカで行われたW杯のことですが、状況が不利にもかかわらずヒルレコードタイの147.5mを飛び連勝した際、オーストリアの放送局のキャスターが「一体どこの惑星から来たんだコバヤシ! 君は宇宙人か!」と、その模様を実況したことが発端です。
それを受けドイツ紙は “宇宙人” と見出しを付け、「大会中、選手やコーチの間では、この青年の話で持ちきりだった」と、その熱狂ぶりを報じたとのことです。
この「宇宙人」と呼ばれることに小林選手は。
「海外のメディアなどで宇宙人と言われたのはビックリしましたけど、去年のジャンプ週間でグランドスラムを達成して、ソチ五輪と平昌五輪で3個の金メダルを獲得しているストッフ選手や五輪2冠を2回やっているシモン・アマン選手(スイス)にリスペクトしていると言われたのがうれしかった」
と話しています。小林選手も仲間入りですね!
まとめ
小林選手の海外の反応は、称賛や絶賛の声ばかりです。
すごくないですか?これから世界で愛される選手になるのでしょう。
日本の誇りですよね。
まだ「25歳」という若さ、これからの活躍がもっともっと楽しみですね!
メダル獲得おめでとうございます!
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