平野歩夢選手の海外の反応は?新技上陸させた王者?
平野歩夢選手の海外の反応は?新技を上陸させた王者誕生と言われているそうです。
北京オリンピックのスノーボードで金メダル獲得を獲得した「平野歩夢選手」。
3大会目にて悲願の金メダル獲得ですが、文句なしの演技に圧巻でした。
平野歩夢選手の海外の反応は?新技上陸させた王者?
まず、2021年12月19日、米コロラド州で『Dew Tour』スノーボードのハーフパイプが行なわれ、平野選手は超大技「トリプルコーク1440」を史上初めて公式戦で決めました!
2022年2月11日、雲頂スノーパークにて北京五輪のスノーボードのハーフパイプが行なわれ、2大会連続銀メダルの平野歩夢選手がが悲願の金メダルを獲得しました~!
オリンピック初の「トリプルコーク1440」を組み込んだ構成で見事滑り切り、文句なしの頂点に立ちました。
海外の方々も。
日本の平野歩夢は、競技会でフロントサイドトリプルコルク1440を上陸させた最初のスノーボーダーになりました。スノーパッド平野は総合5位でフィニッシュしたが、ボードを掴みながら3回のヘッドオーバーヒールフリップとツイストからなる危険なトリックを上陸させてショーを盗んだ。
と絶賛です!
平野歩夢選手。二回目の得点がやばかった?
予選トップ通過で、決勝に駒を進めていた平野選手。
その1本目は転倒が響いて33.75点となったもの、続く2本目は「トリプルコーク1440」を決めたうえで滑り切る圧巻のランを披露しました。
しかし、この得点が予想以上に伸びず、最後の3本目を残して91.75点の暫定2位という状況に立たされたのです。
これに海外のメディアからみんなが「「これは完全に茶番だ」と呟いたうえで、「89点をつけたアメリカの審査員も、90点をつけたスイスの審査員も恥を知れ。バカバカしい」と糾弾しています。
これは本当におかしいと怒りました!
まとめ
結果的に逆転を決め、3回目は完璧な演技を見えてくれました。
そんな平野選手ですが、セレモニー後には「2本目の点数が納得いっていなかった。そういう怒りも自分の気持ちのなかでうまく表現できた」とコメントしています。
圧倒的な技術だけでなく、土壇場を乗り越えるハートの強さには、ただただ感服します。
海外の方も納得しているようです。
昔はヤンチャだった平野君、すっかり大人になりましたね!
これからの活躍も楽しみにしています。
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