ドクターＸの御意ポーズが中国映画みたい？

ドクターＸの御意ポーズが中国映画みたいじゃないですか？

ただいま放送されている「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第７シリーズですが、ドクターＸといえば、外科医・内科医の派閥争いと、独特な掛け声がありますよね。

それが「御意」という掛け声ですが、今回はこのご時世もあり「ポーズ」に変わっています。

その姿がおかしい？

「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第７シリーズが放送中ですが、ドクターＸ言えば独特な掛け声があります。

それは「御意」という掛け声です。

しかし今回は、飛沫感染対策バージョンとして「野村萬斎さん」が考案されたそうです。

それが、飛沫が飛ばないよう「御意」とは言わず体の前に挙げた両腕を組むポーズになっており好評だそうです。

でも、私は中国映画みたいだと思いました。よく中国の王宮の人がこんなポーズをしてませんでしたか？

ちょっと笑ってしまいました。

最初から浮いてない？

最初見たときから、小藪さんが浮いているのを感じられずにはいられませんでした。

鍬形忠（くわがた・ただし）47
……… 小籔千豊

「東帝大学病院」の内科リーダー。内科部長兼院長代理である蜂須賀隆太郎の腰巾着。組織の中でのし上がろうという野心を持つ男で、今や別棟の分院へ追いやられた外科のことも見下している。自己陶酔しやすく、物事を客観的に見られないことも多々あり、よかれと思ってやったことが何かと裏目に出てしまうタイプ。加地や海老名からはなぜか「すべらない内科医」と呼ばれている。

とされていますが、やっぱり不評のようですね。

本人さんも「失敗しかしない」と話されているのでわかってみえるのでしょう。

でも、新しい風になり少しインパクトはありましたね。