赤福の朔日餅。7月発売であなたも禰豆子になれる?
赤福の朔日餅。7月販売の水ようかんであなたも禰豆子になれますよ!
三重の名物赤福が、毎月1日に季節の朔日餅を販売しています。
昨日販売され気づいたのです!
鬼滅の刃の「禰豆子」になれるんじゃない?と。知り合いにも聞いてみたら子供ちゃんたちがみんな禰豆子になっているということでした。
赤福の朔日餅。7月発売であなたも禰豆子になれる?
三重県の名物「赤福」が毎月1日に朔日餅という季節に応じたその日限定のデザートを販売しています。
そのなかで、7月は大人気の竹筒に入った「水ようかん」が販売されます。
昨日がその販売の日で、主人が買ってきてくれました。
美味しいと思いながらふと気づいたのです!
見事な竹筒で、鬼滅の刃の「禰豆子」になれるではないか!と・・
ただおばさんがそんなことをして仕方ないので、知り合いに聞いてみました。
そうしたら子供ちゃんのみえるところはほとんどが竹筒を嚙み「禰豆子」をしていました。
今年は三重県人は「禰豆子」になったのではないでしょうか?
朔日餅の種類はどんなの?
- 二月・・立春大吉餅
- 三月・・よもぎ餅
- 四月・・さくら餅
- 五月・・かしわ餅
- 六月・・麦手餅
- 七月・・竹流し(大人気の水ようかんです)
- 八月・・八朔栗餅
- 九月・・萩の餅
- 十月・・栗餅
- 十一月・・ゑびす餅
- 十二月・・雪餅
となっています。
朔日餅は、伊勢の赤福の地域の風習である「朔日参り」にちなんだもので毎月販売するのはこの日だけです。
今は三重県各地で購入できますが、昔は(20年前)くらいは、伊勢のおかげ横丁の赤福でしか購入できず、すごい人になるので、前日の夕方に場所取りに行って、当日(1日)の午前5時過ぎに並びに行き購入していました。
その時に、同じおかげ横丁にある「すし久」で毎月一日のお粥を食べて帰ってくることが楽しみでした。だし巻き卵もすごく美味しくて。
今でも、場所取りなどはなくなりましたが朔日餅を買いに行ってお粥を食べるという風習はあります。
まとめ
三重に来たら一度は食べていただきたい赤福ですが、毎年一日のみ購入できる「朔日餅」
賞味期限が当日なので発送などは出来ません。
でも本当に美味しいですし、今月の竹流しの竹筒。来年も発売されるので「禰豆子」になりたい方。上質な竹筒どうでしょうか?
コメント